薬剤部の業務
薬剤部は、現在薬剤師13名、事務職員2名の計15名で業務を行っています。
病院の基本理念に基づいて、地域の皆様の健康、医療、福祉をお守りするために、薬の安全管理の面から治療のサポートをしています。
調剤業務
内服薬・外用薬の調剤
患者さまごとに発行された処方箋の監査を行い、お薬の用法用量・相互作用などを確認しながら調剤を行います。調剤されたお薬は、別の薬剤師によってもう一度処方の見直し(監査)が行われ、確認してから患者さまの手に届きます。 お薬に関して質問や相談がございましたら、専用の「お薬相談室」を設けておりますので、お気軽にご相談ください。
注射薬の調剤
入院・外来のすべての患者さまに正しい注射薬が安全に投与されるために、注射薬についても調剤・監査をしてから払い出しを行っています。
製剤業務
抗がん剤の無菌調製
当院で抗がん剤治療(化学療法)を受けられる患者さまが、適正で安全に治療を続けていただくために、薬剤師が投与量や投与予定表の確認をして安全キャビネット内で無菌調製を行っています。
一般製剤・特殊製剤
治療の上で必要であるにも関わらず、市販されていない薬剤については以下の4種類に分類して院内で製剤業務を行います。製剤の内容が治療の上で妥当であるかどうか、薬事委員会で審査が行われます。
製剤の分類
一般製剤 | 0類 | 医薬品の分注・希釈を行うもの |
---|---|---|
特殊製剤 | Ⅰ類 | 医薬品の剤形を変更するもの |
Ⅱ類 | 局法品(※)を原料に調製するもの | |
Ⅲ類 | 原料に試薬を含むもの |
※日本薬局方に収載されている成分
医薬品情報管理業務
医薬品情報管理
医療現場で使用される医薬品にはその有効性・安全性・安定性・保管上の注意・他剤との相互作用など、多くの情報が集積され、管理されています。薬剤部ではこれらの情報を一元的にとりまとめ、新たな効能効果・副作用などが報告された場合には必要に応じて院内の Information を利用して職員への周知を行います。院内で報告された副作用に関しても、イントラネットや Information を利用して職員へ周知されています。院内医薬品集には、院内で採用されている医薬品についての情報をとりまとめ、年に1回更新されています。
TDM(Therapeutic Drug Monitoring)
TDM とは、薬を安全でかつ効果的に投与するために、患者さまごとに血中濃度を測りながら薬剤の投与量・投与間隔を設計することをいいます。現在当院では、バンコマイシン点滴静注用に関して薬剤師がTDMを行っています。
薬剤管理指導業務
患者さまにより安心して治療を受けていただくために、患者さまへ処方された薬剤の用法用量や起こり得る副作用に関する情報提供を行います。
外来患者さまへ
当院から処方されたお薬の薬剤名・用法用量・効能効果・使用上注意の書かれた「おくすりのしおり」を発行しています。また、平成27年度からは他院を受診される場合の薬歴管理のための「お薬手帳」をお渡ししています。
入院患者さまへ
入院されている患者さまに対しては、医師からの依頼に基づいて現在使用されているお薬に関する情報提供及び服薬指導を行っています。
治験業務
新しい「くすりの候補」が国の承認を得るために必要な臨床試験を「治験」といいます。現在病院で処方されている医薬品は、全てこの治験を経て世に送り出されたものです。薬剤部には、治験を進めるために必要な業務を統括する治験事務局と、その治験の是非を監査する治験審査委員会の事務局が置かれています。
詳しくはTOPページ「治験について」をご参照ください。
おくすりの使用にあたりご注意とお願い
くすりの飲み方
- お薬は用法を守り、指示された通り正しくご使用ください。
- 説明書の入っているものは、よくお読みになってからご使用ください。
- お薬は包装シートと一緒に飲まないようにしてください。
- 錠剤及びカプセル剤は噛んだり開けたりせずそのまま飲んでください。
- お薬は水かぬるま湯(白湯)でお飲みください。
くすりを飲む時間
食前 | 食事の前30分 |
---|---|
食後 | 食事の後30分 |
食直後 | 食事の直後 |
食間 | 食事の後2時間 |
就寝前 | 寝る前30分 |
くすりの保存方法
- お薬は直射日光や湿気を避けて保存してください。
- 長期間経過したお薬は飲まないようにしてください。
- お薬はお子様の手の届かないところに保存してください。
薬剤部のスタッフ紹介
職名 | 氏名 |
---|---|
薬剤部長 | 本田 和穂 |
薬剤副部長 | 黒長 正明 |
調剤課長 | 岸 美沙 |
製剤係長 | 奥田 省三 |
調剤係長 | 柄松 崇 |
調剤係主任 | 山本 明子・妹尾 健・光廣 貴紀・板倉 朋子 |
他 | 薬剤師4名 事務職員2名 |
認定・資格紹介
日本病院薬剤師会 生涯研修認定薬剤師 | 2名 |
日本病院薬剤師会 生涯研修履修認定薬剤師 | 8名 |
日本病院薬剤師会 認定実務実習指導薬剤師 | 5名 |
日本薬剤師研修センター 認定薬剤師 | 11名 |
日本薬剤師研修センター 認定実務実習指導薬剤師 | 3名 |
日本薬剤師研修センター 小児薬物療法認定薬剤師 | 2名 |
日本糖尿病療養指導士資格取得薬剤師 | 2名 |
日本静脈経腸栄養学会 NST専門療法士 | 1名 |
日本静脈経腸栄養学会 NST専門療法士実地修練修了認定 | 2名 |
日本腎臓病薬物療法学会 腎臓病薬物療法単位履修修了認定 | 1名 |
日本骨粗鬆症学会 骨粗鬆症マネージャー | 2名 |
日本認知症ケア学会 認知症ケア専門士 |
1名 |
日本臨床栄養協会 NR・サプリメントアドバイザー | 1名 |
薬剤部 発表講演実績
学会等発表(院外)
平成28年度
発表名『血液透析患者の栄養評価にMUSTは使えるか』
月日
2016/10/20
学会名
日本赤十字社医学会総会
主催
日本赤十字社
場所
栃木県宇都宮市
発表者
板倉朋子
平成27年度
発表名『服薬指導担当の苦悩と工夫』
月日
2015/9/5
学会名
第20回中国・四国赤十字病院薬剤業務研修会
主催
中四国赤十字薬剤師会
場所
鳥取
発表者
板倉朋子
発表名『ダクラタスビル・アスナプレビル併用療法の適正使用へ向けた薬剤師の関与』
月日
2015/10/16
学会名
第51回日本赤十字社医学会総会
主催
日赤医学会総会
場所
北海道
発表者
光廣貴紀
平成26年度
発表名『鉄代謝を加味した処方提案~偽TSATを見極める』
月日
2014/10/12
学会名
第8回日本腎臓病薬物療法学術集会・総会2014
主催
日本腎臓病薬物療法学会
場所
大阪国際交流センター
発表者
板倉朋子
共同研究者
横山、岸、本田、秋本医師、中島院長
発表名『当院における治療薬物モニタリング設定に困難を生じたVCM注の1例』
月日
2014/10/16
学会名
第50回日本赤十字社医学会総会
主催
日赤医学会総会
場所
熊本
発表者
柄松 崇
共同研究者
佐伯、森瀧、横山、本田、大屋医師、鎌田部長、中島院長
発表名『当院における腎性貧血治療への薬剤師の関わり』
月日
2014/11/8
学会名
第53回日本薬学会・日本薬剤師会
日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会
主催
日本薬学会/日本薬剤師会
日本病院薬剤師会
場所
広島国際会議場
発表者
板倉朋子
参加者
1826名
共同研究者
横山、光廣、本田、秋本医師、中島院長
発表名『広島県における夜間・休日の薬剤師業務に関するアンケート調査』
月日
2014/11/9
学会名
第53回日本薬学会・日本薬剤師会
日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会
主催
日本薬学会/日本薬剤師会
日本病院薬剤師会
場所
広島国際会議場
発表者
光廣貴紀
参加者
1826名
共同研究者
広島県病院薬剤師会調査広報委員会
平成25年度
発表名『シタグリプチンからアログリプチンへの切替えが行われた症例の検討』
月日
2013/10/5~6
学会名
第7回日本腎臓病薬物療法学会
主催
日本腎臓病薬物療法学会
場所
広島国際会議場
発表者
光廣貴紀
発表名『腹膜透析配送システム構築への取り組み~処方から納品完了まで~』
月日
2013/10/5~6
学会名
第7回日本腎臓病薬物療法学会
主催
日本腎臓病薬物療法学会
場所
広島国際会議場
発表者
山本明子
発表名『AllopurinolからFebuxostatへの切替えに伴う尿酸値等の変動について~CKD患者と非CKD患者の比較検討から~』
月日
2013/10/5~6
学会名
第7回日本腎臓病薬物療法学会
主催
日本腎臓病薬物療法学会
場所
広島国際会議場
発表者
本田和穂
発表名『当院におけるESA切替え後の鉄関連パラメーターの推移について』
月日
2013/10/5~6
学会名
第7回日本腎臓病薬物療法学会
主催
日本腎臓病薬物療法学会
場所
広島国際会議場
発表者
板倉朋子
発表名『シタグリプチンからアログリプチンへの切替えが行われた症例の検討』
月日
2013/10/17~18
学会名
第49回日本赤十字医学会総会
主催
日本赤十字社
場所
和歌山県民文化会館
発表者
岸 美沙
研修会等講演(院外)
平成28年度
講演名『薬学部就職ガイダンス』
月日
2016/4/15
研修会名
福山大学薬学部就職ガイダンス
主催
福山大学
場所
福山大学1022教室
発表者
横山美幸
講演名『二次性副甲状腺機能亢進症に対する薬剤部の工夫』
月日
2016/5/20
研修会名
第20回広島県北部地区透析集談会
主催
広島県北部地区透析集談会
場所
三次グランドホテル
発表者
三戸茉友美
講演名『薬剤師とチーム医療 ~病院薬剤師編~』
月日
2016/6/14
研修会名
第213回広島県病院薬剤師会北支部研修会
主催
広島県病院薬剤師会北支部
場所
市立三次中央病院 健診センター2階
発表者
岸美沙
講演名『病院で処方されるお薬の話し』
月日
2016/7/6
研修会名
元気づくりセミナー
主催
総領町
場所
庄原市総領保健福祉センター
発表者
板倉朋子
講演名『薬について ~在宅生活の応援隊との情報交換~』
月日
2016/7/28
研修会名
介護予防サービス担当者等学習会
主催
比和町
場所
庄原市比和自治振興センター
発表者
柄松崇
講演名『お薬の話 ~薬の疑問、あれこれに答えます~』
月日
2016/8/25
研修会名
小奴可元気づくりセミナー
主催
東城町
場所
小奴可自治振興センター
発表者
山本明子
講演名『当院における骨粗鬆症リエゾンサービスの取り組み』
月日
2016/9/3
研修会名
第21回中国四国赤十字病院薬剤業務研修会
主催
庄原赤十字病院
場所
庄原赤十字病院
発表者
三戸茉友美
講演名『薬物乱用防止教室』
月日
2016/11/14
研修会名
庄原小学校薬物乱用防止教室
主催
庄原市立庄原小学校
場所
庄原市立庄原小学校
発表者
本田和穂
講演名『お薬の話 ~薬の飲み合わせについて~』
月日
2016/11/18
研修会名
健康講座(出前講座)
主催
庄原市
場所
庄原市庄原保健福祉センター
発表者
三戸茉友美
講演名『骨粗鬆症患者の特性に応じた薬剤選択』
月日
2017/3/9
第223回広島県病院薬剤師会北支部研修会
健康講座(出前講座)
主催
広島県病院薬剤師会北支部
場所
三次市福祉保健センター
発表者
三戸茉友美
平成27年度
講演名『血液透析患者への鉄剤投与法の提案とその結果』
月日
2015/6/19
研修会名
第19回広島県北部地区透析集談会
主催
広島県北部地区透析集談会
場所
三次
講演者
板倉朋子
講演名『認知症をとりまく当院の現状~服薬コンコーダンス向上を目指して~』
月日
2015/10/30
研修会名
第1回認知症ケア実践講座
主催
地域包括ケア病棟協会
場所
東京
講演者
山本明子
講演名『ここちよく過ごす秘訣~お薬の話~』
月日
2015/10/29
研修会名
健康づくり・介護予防講座
主催
庄原市役所保健医療課
場所
比和町
講演者
板倉朋子
講演名『患者観察にて得た情報から処方変更依頼した一例』
月日
2015/11/10
研修会名
第13回地域連携フォーラム
場所
庄原
講演者
横山美幸
講演名『薬剤師の積極的関与により発見できた副作用の一例』
月日
2015/11/10
研修会名
第13回地域連携フォーラム
場所
庄原
講演者
森瀧祐介
講演名『薬物乱用防止教室』
月日
2015/11/18
研修会名
薬物乱用防止教室
主催
庄原小学校
場所
庄原小学校
講演者
本田和穂
講演名『薬の期限と効果について~市販薬との上手な付き合い方~』
月日
2015/11/20
研修会名
平成27年度庄原市出前講座
主催
庄原市保健医療課
場所
庄原
講演者
山本明子
講演名『知って使うとこんなに効果が違う~薬の常識あんなこと、こんなこと~』
月日
2015/12/2
研修会名
平成27年度口和健康講座
主催
庄原市保健医療課
場所
口和町
講演者
光廣貴紀
講演名『薬物乱用防止教室』
月日
2016/1/18
研修会名
薬物乱用防止教室
主催
高小学校
場所
高小学校
講演者
岸美沙
講演名『薬物乱用防止教室』
月日
2016/2/3
研修会名
薬物乱用防止教室
主催
永末小学校
場所
永末小学校
講演者
黒長正明
講演名『薬剤の適正使用~緩和ケア編~』
月日
2016/2/23
研修会名
緩和ケア委員会研修会
主催
緩和ケア委員会
場所
庄原赤十字病院
講演者
岸美沙
講演名『薬物乱用防止教室』
月日
2016/2/24
研修会名
薬物乱用防止教室
主催
板橋小学校
場所
板橋小学校
講演者
岸美沙
講演名『骨粗鬆症における薬物治療』
月日
2016/3/24
研修会名
骨粗鬆症リエゾンサービスチーム院内研修会
主催
骨粗鬆症リエゾンサービスチーム
場所
庄原赤十字病院
講演者
三戸茉友美
講演名『平成27年度腎性貧血治療について考える』
月日
2016/3/28
研修会名
第13回広島備北腎と薬剤研究会
主催
広島県病院薬剤師会
場所
三次
講演者
板倉朋子
平成26年度
講演名『鉄代謝を加味した処方提案~偽TSAT高値を見極める~』
月日
2014/5/23
研修会名
第18広島県北部地区透析集談会
主催
広島県北部地区透析集談会
場所
三次グランドホテル
講演者
板倉朋子
参加者
88名
講演名『薬の飲み方』
月日
2014/8/27
研修会名
久代自治振興センター出前講座
主催
東城支所市民生活室
場所
久代自治振興センター
講演者
板倉朋子
参加者
15名
講演名『経口抗がん剤の服薬指導に関する意識調査』
月日
2014/9/4
研修会名
第19回中国・四国赤十字病院薬剤業務研修会
主催
中四国赤十字薬剤師会
場所
益田赤十字病院
講演者
光廣貴紀
参加者
約70名
講演名『新人薬剤師からみた薬剤管理の現状と今後』
月日
2014/9/4
研修会名
第19回中国・四国赤十字病院薬剤業務研修会
主催
中四国赤十字薬剤師会
場所
益田赤十字病院
講演者
横山美幸
参加者
約70名
講演名『慢性心不全患者に対する服薬指導例~薬剤管理チェックシートの運用~』
月日
2014/11/5
研修会名
第74回薬剤業務・専門薬剤師研修会(北支部)
臨床業務に役立つシリーズ:循環器
主催
広島県病院薬剤師会
薬剤業務・専門薬剤師委員会
場所
市立三次中央病院
講演者
三戸茉友美
参加者
15名
講演名『薬の飲み方』
月日
2014/11/7
研修会名
健康講座
主催
庄原市役所保健医療課
場所
庄原市保健福祉センター
講演者
岸 美沙
参加者
28名
講演名『骨粗鬆症治療薬の検討』
月日
2014/11/11
研修会名
第11回庄原市地域連携フォーラム~薬剤師の集い~
テーマ:骨粗鬆症リエゾンサービス
主催
帝人ファーマ株式会社
場所
庄原グランドホテル
講演者
岸 美沙
参加者
66名
講演名『「お薬の話」~薬の疑問、あれこれに答えます』
月日
2015/3/4
研修会名
平成26年度出前講座
主催
庄原市東城支所
場所
八幡自治振興センター
講演者
光廣貴紀
平成25年度
講演名『当院での腎性貧血治療の検討』
月日
2013/4/12
研修会名
第5回備北地域腎と薬剤研究会
主催
中外製薬
場所
福山ニュープリンスホテル
講演者
板倉朋子
参加者
約200名
講演名『当院での腎性貧血治療の検討』
月日
2013/5/31
研修会名
第17回広島県北部地区透析集談会
主催
中外製薬
場所
三次グランドホテル
講演者
板倉朋子
参加者
約100名
講演名『当院薬剤部における臨床研究への取り組み~潰瘍性大腸炎の臨床研究から~』
月日
2013/8/6
研修会名
第8回庄原市地域連携フォーラム
主催
アステラス製薬
場所
庄原グランドホテル
講演者
岸 美沙
参加者
36名
講演名『庄原赤十字病院における透析患者に対するチーム医療の実践~透析サポートチームにおける薬剤師の役割~』
月日
2013/8/7
研修会名
第16回広島腎と薬剤研究会
主催
広島腎と薬剤研究会
広島県病院薬剤師会
場所
広島アンデルセン
講演者
本田和穂
参加者
約200名
講演名『腹膜透析配送システム構築への取り組み~処方から納品完了まで~』
月日
2013/9/7
研修会名
第18回中国・四国赤十字病院 薬剤業務研修会
主催
日赤薬剤師会
場所
山口赤十字病院
講演者
山本明子
参加者
約80名
講演名『シタグリプチンからアログリプチンへの切替えが行われた症例の検討』
月日
2013/10/20
研修会名
第22回中国腎不全研究会
主催
中国腎不全研究会
場所
広島国際会議場
講演者
光廣貴紀
講演名『腹膜透析配送システム構築への取り組み~処方から納品完了まで~』
月日
2013/10/20
研修会名
第22回中国腎不全研究会
主催
中国腎不全研究会
場所
広島国際会議場
講演者
山本明子
講演名『AllopurinolからFebuxostatへの切替えに伴う尿酸値等の変動について~CKD患者と非CKD患者の比較検討から~』
月日
2013/10/20
研修会名
第22回中国腎不全研究会
主催
中国腎不全研究会
場所
広島国際会議場
講演者
本田和穂
講演名『当院におけるESA切替え後の鉄関連パラメーターの推移について』
月日
2013/10/20
研修会名
第22回中国腎不全研究会
主催
中国腎不全研究会
場所
広島国際会議場
講演者
板倉朋子
講演名『お薬の話~薬の疑問あれこれ答えます~(一般住民対象)』
月日
2013/11/1
研修会名
出前講座
主催
庄原市
場所
総領町健康福祉センター
講演者
柄松 崇
参加者
15名
講演名『お薬の飲み方(一般住民対象)』
月日
2013/11/5
研修会名
出前講座
主催
庄原市
場所
東城町新坂自治振興センター
講演者
岸 美沙
参加者
11名
講演名『2型糖尿病患者に対するシタグリプチンとアログリプチンの効果の検討』
月日
2013/11/13
研修会名
第9回庄原市地域連携フォーラム
主催
MSD
場所
庄原グランドホテル
講演者
光廣貴紀
参加者
45名
講演名『酒・タバコの体に及ぼす影響』
月日
2014/1/21
研修会名
薬物乱用教室
主催
庄原小学校
場所
庄原小学校
講演者
本田和穂
参加者
78名
講演名『酒・タバコの体に及ぼす影響』
月日
2014/2/20
研修会名
薬物乱用教室
主催
板橋小学校
場所
板橋小学校
講演者
岸 美沙
参加者
55名
講演名『AllopurinolからFebuxostatへの切替えに伴う尿酸値等の変動について~CKD患者と非CKD患者の比較検討から~』
月日
2014/3/6
研修会名
第8回広島備北腎と薬剤研究会
主催
広島県病院薬剤師会
場所
広島県病院薬剤師会
講演者
本田和穂
参加者
35名
講演名『当院におけるESA切替え後の鉄関連パラメーターの推移について』
月日
2014/3/6
研修会名
第8回広島備北腎と薬剤研究会
主催
広島県病院薬剤師会
場所
広島県病院薬剤師会
講演者
板倉朋子
参加者
35名
講演名『腹膜透析配送システム構築への取り組み~処方から納品完了まで~』
月日
2014/3/6
研修会名
第8回広島備北腎と薬剤研究会
主催
広島県病院薬剤師会
場所
広島県病院薬剤師会
講演者
山本明子
参加者
35名
講演名『シタグリプチンからアログリプチンへの切替えが行われた症例の検討』
月日
2014/3/6
研修会名
第8回広島備北腎と薬剤研究会
主催
広島県病院薬剤師会
場所
広島県病院薬剤師会
講演者
光廣貴紀
参加者
35名
薬剤部からお知らせ
見学希望者・実習生の受け入れ
当院では病院薬剤師の業務に興味のある方を対象に、随時見学の受け入れを行っています。
病院薬剤師には実に様々な業務がありますが、見学に来られた方には実際の現場を見ながら丁寧に説明をさせていただきます。
- 就職先に病院を考えておられる方
- 当院の薬剤師業務の実際に関心のある方
- 病院実習先をご検討中の学生の方 など
ぜひ、この機会にスタッフの様子や詳しい業務内容などをご覧になってはいかがでしょうか。
卒業見込みの学生の方、新卒・既卒を問いません。
日程もご相談に応じます。
お申し込みは下記の担当者までお願いします。(電話・FAX・メールいずれでも可)
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見学希望・その他お問い合わせはこちらまで
庄原赤十字病院 薬剤部 本田 和穂
TEL: 0824-72-3111(病院の代表電話)
FAX: 0824-73-0513(薬剤部直通)
E-mail: k-honda@shobara.jrc.or.jp
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チーム医療の実践