感染症流行に伴う面会制限についてのお願い

2017.12.05

現在、庄原市内において、インフルエンザ・感染性胃腸炎を中心に感染症が流行しており、当院へも発症した患者が来院されています。近年、受診者・面会者からの持ち込みによる感染症の院内発生が再々起こっており、院内発生の危険性が高まっている状況です。
ついては、重症化の危険性が高い入院患者を守り、安全で質の高い医療を提供するために、県内のほかの施設と同様に、やむを得ず面会を制限します。地域の皆さまにはご不便をおかけしますが、ご理解のうえ、ご協力いただきますよう、お願いします。
なお、面会いただけない方については『お見舞いメッセージ』をお預かりしていますので、職員にお申し出ください。

 

【面会制限期間】
平成29年12月8日(金)~

【面会が可能な方】
入院患者の同居家族もしくは親子・兄弟等

【注意事項】
※ご面会いただく際には、必ずマスクを着用してください。
※面会が可能な方であっても、面会受付をしていただく必要がありますので、面会許可書をお持ちでない方、受付が済んでいない方については、総合窓口もしくは面会受付窓口にお申し出ください。
※面会者で下記の症状がある方や小学生以下のお子さんにつきましては、面会をお断りしています。
 <発熱・咳・くしゃみ・鼻水・咽頭痛・関節痛・嘔吐・嘔気・下痢・発疹等>