CT装置を更新しました

2020.09.17

 この度、一般社団法人日本損害保険協会の「交通災害等救急医療機器整備事業」にかかる寄附金によりCT装置を更新しました。
 このCT装置の最大の特徴は低被曝です。通常、低被曝にすると画像は粗くなり、診断には不向きな画質となりますが、搭載されたAI技術により低被曝でも高画質な検査を可能にします。また、最先端の臨床アプリケーションにより緊急時にも的確な対応を可能にします。

今まで以上に交通事故患者などの救急医療体制の充実が図られ、地域医療へ役立てて参ります。